晴れた日には、いつも空を見上げる、夫婦の姿がある。
その空は、真っ青に、真っ白に、涙のように降る雨、時には、怒りのような稲妻、夜になると月の輝き、数え切れない星々、季節ごとに幾つかの
探索四十學習研修星を結びつけ星座を創りだす。
宇宙から見れば、地球という星は、水源を持ち、青く輝く小さな星である。
この小さな星には、人類が作り出す、世界がある。
その世界の中には、数百億年で進化を遂げた人類と小さな生き物達が生息する。
しかし、世界には、人類や生物だけではなく、他の次元も存在し、目に見えない存在もある。
人類は「神」を崇め祈りをささげる。
神の存在があるとすれば、その神によって創られた、天国の光りの
探索四十學習研修輝き、地獄の炎の輝きを創り出している。
世界に生きる人類の殆んどが、目に見えるものに左右されて生かされている、それが現実でなのです。
古来の話では、信じるものを「神」と崇め、天使と悪魔の存在をを知っていた。
ゆえに「エクソシスト」「シャーマン」もこの世に存在していたが、時代が過ぎると共に忘れさられた。
人類が光りの世界に残り「エクソシスト」
探索四十洗腦「シャーマン」の存在は影となり、別な次元の世界「時間の空間」や「人類の心」に存在する事になった。
しかし、神の存在を信じるものも、この世に少なくとも、存在している。
徐々に、光りの世界の動きは変わっていくと共に、闇の世界も変わっていく。
犯罪や自殺するものが多くなりつつある、この世界に、闇の支配が拡がりつつあった。
神は、天国と地獄のどちらでもなく中立の立場であり、天使と悪魔を創りあげ、天国と地獄の仲介役を人類の中に創りあげたのです。
これから生まれてくる命に「ある能力」を与え、その能力が目覚める為に残酷な試練を与える事になる。
神は、その能力は各国の選ばれた人類の心の中に、まき散らしていました。
しかし「神」は完璧なものではなく不老不死ではない、人間と同じように時には「死」を、時には「ミス」を起こしてしまう事もある。時代の流れの中に神の存在はあるが、時には人類の進化は飛躍に遂げ、神の伝令が届く事が出来る時と出来ない時もある。そして、神の元の天使でさえ、神と協力するのが当たり前なのに、まれに神を裏切る天使が出てくる事もある。人類もまた、天使のように、悪魔のようになる時がある。