日のユナは

そしてその夜はふたり、酒も飲まずに別々激光脫毛價錢にシャワーを浴び、それからすぐに歯磨きも済ますと、あのアメジストのジオードをふたり両サイドより抱きかかえ、そのまま静かに寝る準備へと取りかかった。
ふたり、まるで遠足か何かの前日の小学生のようにワクワクしつつ、そのワンダーランドへの扉を開くことだけを想い胸を躍らせていた。
そしてどうやらそこにはエロス?なんてものが入り込む余地さえなかったように思えた。
赤坂の料亭からはちょっと離れた所にある池尻のわたしの家の呼び鈴がなり、
どなた?」
と言ったわたしに、
あ?た?し」
と言う、まさにその訪問をわたしが期待していたところの彼女の声が聴こえた。
ああ、ど、どうぞ」
もう今日はばたばたでさ~」
なんて言いながら今日のユナは、かなり大Laser 脫毛きめのボストンバッグを両手に重そうに抱えている。
おそらくここまでタクシーか何かで来たのだろう。
あれ?
でも、もしかしてそれって?
とわたしが考える間もなく、
ユナね???、ちょっとしばらくナオキの所にお世話になろうと思って」
と言って彼女は悪戯っ子のような目でこのわたし見た。
お、お世話???って?」
ほら、だからちょっと荷物がいっぱいになっちゃってね」
なんて言いつつユナは玄関よりわたしのベッドルームに直行し、そのボストンバッグをわたしのベッドの上にドサッとのせると、その中身を整理するかのようにひとつひとつ出しながらちゃっかりと自分の巣作りを始めたようだ。
どうやら歯ブラシ、化粧道具、ヘアドライヤーなどもしっかりと一通り持ってきているようで???、とユナは手慣れた動作で今度はすばやくそれらをわたしの洗面所の棚のスペースに並べ始めた。


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